
ピアノレッスンを始める前に揃えたい必須アイテム7選。おすすめの電子ピアノや周辺グッズを紹介します
ピアノを始めたいと思ったとき、
「電子ピアノ本体以外に何が必要なの?」
「どこまで揃えればいいの?」
と悩む方は多いです。
せっかく始めるなら、快適に練習できる環境を整えたいもの。
しかし、最初から全てを揃えようとすると予算がかさみ、何から優先すべきか迷ってしまいます。
この記事では、ピアノレッスンで「初心者が本当に必要なもの」を厳選してご紹介します。
予算の目安から選び方のポイントまで、これからピアノを始める方が知っておくべき情報をまとめました。
この記事でわかること
- ピアノレッスンを始めるのに最低限必要なアイテム
- 予算別のおすすめ電子ピアノと周辺機器
- 講師が教える「最初に買うべきもの」と「後回しでいいもの」
- 失敗しない選び方のポイント
※当メディアにはプロモーションが含まれております。
【最重要】まず揃えるべき3つのアイテム
電子ピアノ本体(予算:5万円〜15万円)

ピアノレッスンにおいて、最も大切なのは楽器そのものです。
キーボードではなく、88鍵盤でハンマーアクション付きの「電子ピアノ」を選びましょう。
(アコースティックピアノが買える方はアコースティックピアノを購入しましょう)
なぜキーボードではダメなのか?

キーボードは鍵盤数が少なく(61鍵など)、タッチが軽すぎるため、正しい指の形や力加減を習得できません。
レッスンに通うなら、最初から電子ピアノを用意することをおすすめします。
初心者におすすめのモデル
【エントリーモデル】YAMAHA P-225(約5万円)

世界中で愛されたP-125の後継機。
コンパクトでスタイリッシュなデザインながら、新開発の「GHC鍵盤」でリアルな演奏感を実現しています。
- おすすめポイント:4スピーカー搭載で音の広がりが良く、Bluetooth接続でスマホの音楽を流せる
- こんな人向け:お子さまの初めてのレッスン用、省スペースで始めたい方
【スリムデザイン】CASIO Privia PX-S1100(約7万円)

ハンマーアクション付き88鍵盤電子ピアノとして世界最小クラスの奥行き23.2cmを実現した大人気モデル。
- おすすめポイント:圧迫感がなくリビングにも自然に溶け込むデザイン、Bluetooth機能も充実
- こんな人向け:スペースに制約がある方、デザイン性を重視したい方
【本格派エントリー】YAMAHA ARIUS YDP-165(約12万円)

ヤマハの電子ピアノのスタンダードモデルとして、絶大な人気と信頼を誇る一台。多くのピアノ教室で推奨されています。
- おすすめポイント:3つのセンサーを搭載したGH3鍵盤で同音連打性に優れ、ハーフペダル対応
- こんな人向け:長く続けるつもりの方、本格的にレッスンに通う方
【最新モデル】KAWAI CX302(約13万円)

CN201の後継機種として2025年9月に発売された、カワイの最新スタンダードモデル。88鍵全てに象牙調白鍵を採用し、しっとりとした指触りが特徴です。
- おすすめポイント:音源・鍵盤・スピーカーを刷新した「Grand Emotional Technology」搭載
- こんな人向け:10万円台で本格派を求める方、カワイの温かみある音色が好きな方
電子ピアノは5万円未満の製品だと鍵盤タッチが軽すぎて、正しいタッチが身につきません。最低でも5万円以上のハンマーアクション搭載モデルを選んでください。長く続けるつもりなら、10万円前後のキャビネットタイプがおすすめです。
💡 レンタルという選択肢も
「続けられるかわからない」という方は、まず電子ピアノのレンタルサービスを利用するのも一つの方法です。
月額3,000円〜利用できるサービスもあり、数ヶ月試してから購入を検討できます。
ヘッドホン(予算:3,000円〜2万円)

なぜ必要?
電子ピアノの大きなメリットは、ヘッドホンを使えば夜間でも周囲を気にせず練習できること。マンションやアパートにお住まいの方には必須アイテムです。
選び方のポイント
- 密閉型を選ぶ:音漏れが少なく、周囲の音も遮断できる
- 長時間でも疲れにくいもの:軽量で耳当たりが柔らかいものを
- ピアノ向けの音質:低音から高音までバランスよく聞こえるもの
おすすめヘッドホン
【エントリー】audio-technica ATH-EP100(約3,000円)
電子ピアノ専用に設計されたヘッドホン。長時間の練習でも疲れにくく、コストパフォーマンスに優れています。
【本格派】SONY MDR-7506(約1万円)
スタジオモニター用として世界中で愛用されているプロ仕様。自然な音質で、細かなニュアンスまで聞き取れます。
【高音質】audio-technica ATH-M50x(約2万円)

プロの音楽制作現場でも使われる高音質モデル。遮音性が高く、ピアノの表現力を余すことなく楽しめます。
ピアノ椅子(予算:3,000円〜2万円)

なぜ必要?
正しい姿勢でピアノを弾くには、適切な高さの椅子が不可欠です。
普通の椅子では高さ調節ができず、肩や腰に負担がかかってしまいます。
選び方のポイント
- 高さ調節機能付き:体格に合わせて微調整できるものを
- 安定感のある座面:演奏中にぐらつかないしっかりしたもの
- 座面の広さ:ある程度幅があり、長時間座っても疲れにくいもの
おすすめピアノ椅子
【エントリー】キクタニ ピアノ椅子 KB-60(約3,000円)
高低自在タイプで、お子さまから大人まで使えるスタンダードモデル。
コストパフォーマンスに優れています。
【快適性重視】YAMAHA BC-108(約6,000円)
座面にクッション性があり、長時間の練習でも疲れにくい設計。安定感も抜群です。
【高級モデル】ITOMASA イトマサ ピアノ椅子(約3万円)
国内老舗メーカーの高品質モデル。座り心地と耐久性を両立し、本格的に取り組みたい方におすすめです。
【あると便利】練習効率を上げるアイテム
メトロノーム・チューナー(予算:1,000円〜5,000円)
正確なリズム感を養うために、メトロノームは練習の強い味方です。
電子ピアノに内蔵されている場合もありますが、単体で持っておくと便利です。
おすすめ:KORG TM-60(約3,000円)
メトロノームとチューナーが一体になったモデル。コンパクトで使いやすく、ピアノ以外の楽器練習にも活用できます。
楽譜スタンド(予算:1,000円〜3,000円)
キャビネットタイプの電子ピアノには譜面台が付属していますが、ポータブルタイプを購入した場合は別途用意が必要です。
おすすめ:KC 譜面台 MS-200J(約1,500円)
軽量で折りたたみ可能。持ち運びにも便利で、安定感もあります。
お手入れ用品(予算:500円〜2,000円)
電子ピアノの鍵盤は皮脂や汗で汚れやすいため、定期的な清掃が大切です。
おすすめアイテム
- 鍵盤クリーナー(約1,000円):専用クリーナーで拭くだけで清潔に保てます
- マイクロファイバークロス(約300円):柔らかい布で本体や鍵盤を優しく拭きましょう
ペダル(ポータブルタイプ購入者向け)(予算:3,000円〜1万円)
ポータブルタイプの電子ピアノには、簡易的なペダルしか付属していない場合があります。
本格的に学ぶなら、3本ペダルユニットの購入を検討しましょう。
YAMAHA用:FC4A(約3,000円) / FC3A(約6,000円・ハーフペダル対応)
CASIO用:SP-34(約8,000円・3本ペダルユニット)
予算別:初期投資の目安
| 予算 | 揃えられるもの | 想定レベル |
|---|---|---|
| 5万円〜8万円 | エントリー電子ピアノ + 椅子 + ヘッドホン | まずは試したい初心者 |
| 10万円〜15万円 | 本格派電子ピアノ + 椅子 + ヘッドホン + メトロノーム | 長く続けるつもりの方 |
| 15万円〜 | 上位電子ピアノ + 充実した周辺機器一式 | 本格的にレッスンを受ける方 |
買う前にチェック!失敗しない選び方のポイント

ポイント1:設置スペースを事前に測っておこう
電子ピアノは意外と場所を取ります。購入前には必ず設置予定場所の幅・奥行き・高さを採寸しましょう。
特にキャビネットタイプは奥行きが40cm以上あることが多いため、注意が必要です。
ポイント2:鍵盤タッチが最も重要
価格だけで選ばず、可能であれば楽器店で実際に触れてみることをおすすめします。
鍵盤のタッチ感は上達速度に直結します。88鍵盤・ハンマーアクション搭載は最低条件です。
ポイント3:講師に相談するのもあり
「どの電子ピアノを買えばいいかわからない」という方は、SHARE MUSICAの体験レッスン時に楽器選びの相談も可能です。
現役音楽家の講師が、あなたの目的や予算に合った最適なアドバイスをいたします。
よくある質問
Q. 中古の電子ピアノでも大丈夫?
A. 中古も選択肢の一つですが、注意点があります。電子ピアノは電子機器のため、経年劣化や故障のリスクがあります。購入する場合は、動作確認をしっかり行い、保証がついているお店を選びましょう。また、5年以上前のモデルは機能が古い可能性があるため、慎重に検討してください。
Q. 最初から高い電子ピアノを買うべき?
A. 「長く続けるつもりがある」「本気でレッスンに取り組みたい」という方は、最初から10万円前後のモデルを購入することをおすすめします。安価なモデルを買って数年後に買い替えるより、結果的に経済的です。ただし、まだ続けられるか不安な方は、5万円台のエントリーモデルやレンタルから始めてもよいでしょう。
Q. オンラインと店舗、どちらで買うべき?
A. できれば店舗で実物を触ってから、オンラインで購入するのが賢い方法です。楽器店では実際の音やタッチ感を確認でき、店員さんからアドバイスももらえます。その上で、価格比較してオンラインで購入すれば、納得のいく買い物ができます。
まとめ:最初に揃えるべきアイテムリスト
✅ 電子ピアノ本体(88鍵盤・ハンマーアクション付き)
✅ ヘッドホン(密閉型)
✅ ピアノ椅子(高さ調節機能付き)
✅ メトロノーム
✅ 楽譜スタンド(ポータブルタイプの場合)
✅ お手入れ用品
✅ (予算があれば)ペダルユニット
総予算目安:5万円〜15万円
ピアノは正しい環境で練習することで、上達スピードが大きく変わります。
まずは必須アイテムから揃え、徐々に充実させていきましょう。
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