Our Story

開発ストーリー

私は数年前、音大に通っていました。
音楽と出会ったのは3歳からで、ずっと楽しく続けていました。
次第に「将来、演奏家になりたい!」という気持ちを持つようになり、音大に入学しました。

しかし、音大を卒業した先輩の話を聞くと「音楽だけでは生計を立てるのは難しい」「音楽の仕事とアルバイトを掛け持ちしている」という声を多く耳にしました。

その頃から、「音楽を愛する人が多いのに、音楽で生計を立てるのはなぜこんなに難しいのだろう」と感じるようになり、
何年もかけて学んできた音楽で、生活していける人を増やしたい
クラシック音楽は高級なイメージがあり、一般の方にはなじみが薄い。もっと身近な存在にしたい

そういった思いから、「私に何かできることはないか?」と考えるようになりました。

そんなある日、友人とカジュアルバーに行った時に新たな気づきに出会いました。
友人と楽しい会話に花を咲かせていると、突如、マジシャンが私たちの席にやってきて
「マジックを披露してもいいですか?」と尋ねてきたので、私たちは興味津々で彼のマジックを楽しみました。
楽しいマジックに感動した私たちは彼にチップを渡しました。

この出来事からひらめいたのは、「音楽でもこんな形で楽しんでもらえるのではないか?そのためのコミュニティを広げるツールを作るのはどうだ。」ということです。

街には音楽を楽しめるお店は少ない。
もし音楽家が直接お店を回って演奏を披露し、お客さんがその場で感動を共有できる場所があると、音楽家も収入を得られるし、お客さんも満足する新しい体験ができる。

そこで、音楽家と飲食店を繋げるマッチングアプリのアイデアが生まれました。
このアプリを通じて、音楽家は自分の演奏を披露する場所を見つけ、飲食店はお客さんに新しいエンターテインメントを提供できる
私はこのアイデアを実現するために、アプリの開発を始めることを決意しました。

そこで大学に通いながら、プログラミングを独学で学び始めました。
授業や友人との交流の合間に、新しい技術を学ぶ時間を見つけては、自分のスキルを磨いていました。

初めは難しく、何度も挫折しそうになりました。
何度も練習を重ね、大学を卒業する頃には、基本的なプログラミングスキルを身につけ、いくつかの小さなプロジェクトを完成させることができました。

そして大学を卒業後、IT企業でエンジニアとしてのキャリアをスタートさせました。
その中で「SHARE MUSICA」を完成させたときの達成感は、言葉で表せないほどのものでした。

私のミッションは、「音楽と技術を通じて、人々の生活を豊かにする」ことです。
音楽は、長い歴史を持ちながらも、その魅力や価値は変わっていません。
一方で、技術は日々進化し、私たちの生活を変えています。
この2つの要素を組み合わせることで、新しい価値や体験を生み出すことができると信じています。

私が開発したマッチングアプリは、音楽家と飲食店を繋げるだけでなく、人々に新しい音楽体験を提供するツールとしての役割も果たしています。
音楽を愛するすべての人々に、もっと自由に、もっと身近に音楽を楽しんでもらいたい。
そして、音楽家がその才能を生かして生計を立てることができる社会をつくりたい。

私の夢は、音楽と技術が一緒になった、新しい体験を生み出す未来をつくることです。